子供を連れた海外旅行で一番気になるのが、子供の健康ですね。特に子供が病気になってしまった場合、どうしたらよいかと不安に思う人は多いはずです。
現地の言葉が話せれば良いのですが、そうでない場合はその不安はもっと大きなものになります。
そこで、準備しておきたいものをリストアップしましたので参考にしてください。
薬
普段から使っている小児用の薬は多少荷物になっても必ず持って行きましょう。
少し熱が出たくらいなら、風邪薬や解熱剤・熱さまシートのようなもので対処出来ると思います。
例をあげると
- 虫よけ
- 虫刺され薬
- 傷薬
- バンドエイド
- 消毒薬
- 目薬
- 体温計
- 解熱剤
- 風邪薬
- 下痢止め
- 痛み止め
- 熱さまシートなどは、
医者が必要だと思うような状態になったら
まずは加入している海外旅行傷害保険や保険つきクレジットカードの連絡先に電話をして、医者を紹介してもらうとよいでしょう。
それが無理な場合には、ホテルのフロントに相談してみてください。場合によっては、往診に対応していることもあります。
万が一、入院が必要な大きな怪我や病気をしてしまった場合には、日本大使館や領事館に相談しましょう。
医者にかかることになったら、その後は医者の指示に従うだけです。料金の支払いに関しては、保険会社によって違いがありますので、保険会社の規定にそって支払いなどを行なってください。