写真上達の近道は、
標準レンズを使いこなす力をつけることとプロカメラマンの多くが言っています。
標準レンズとは
標準レンズとは、人が見ている範囲と同じ画角を持つレンズです。
- フルサイズなら50mm
- APS-Cなら30mm
- マイクロフォーサーズなら25mm
試しに標準ズームレンズの目盛りを上記の数値に合わせて、
ファインダーまたは背面液晶を覗いて見ます。
自分が見ている範囲と同じ絵がそこにあるはずです。
これが標準レンズです。
あるカメラマンの対談によるとプロが身につけている感覚とは、
- 撮りたい物に対して最適な距離と画角がわかる
- イメージに合った焦点距離と絞りを決められる
- 遠近感を意識しながら画角を決められる
- 被写体の魅力を的確に見極められる
この4つの感覚を身につけるためには、
標準レンズを使いこなせるまでしっかりと取り続けることが近道。
SONY SEL50F18F(標準単焦点レンズ)を購入
僕の所有しているカメラはSONY α7ⅡなのでSONY SEL50F18F(標準単焦点レンズ)を購入。
いわゆる撒き餌レンズといわれるもの。
レンズキットしか持っていない初心者(僕のような人)にステップアップや交換レンズの楽しさを知ってもらうためにメーカーが販売しいるレンズ。
値段は、どこのメーカーも3万円前後のものが多い。
僕が購入したSONY SEL50F18F(標準単焦点レンズ)も希望小売価格が38,000円+税。
ソニーストアで購入すると30,500 円+税
今回はアマゾンで購入したので¥29,652(税込)。
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カメラに装着してみた感想
アマゾンや他のブログのレビューでも語られているようにオートフォーカスが遅くジィジィーと言う騒音がうるさいです。
ただAF-Cで使うとまぁまぁ、気にならない程度。
でもとても軽くて普段持って歩くにも苦にならず、
写真の練習にはベストかと思います。